「土砂災害特別警戒区域内の建築物に係る構造設計・計算マニュアル」講習へ参加
近年は豪雨災害が多く発生してます。それだけじゃなく、小さな地滑りが起きたり、道路が川のようになったりと、身近なところでも危険を感じることが増えているように思います。災害については、起きていることは知っているけど、どうやって対策しておくべきかなど、わかっていそうでわかっていない部分も結構ありますね。基本となる考え方や知識...
近年は豪雨災害が多く発生してます。それだけじゃなく、小さな地滑りが起きたり、道路が川のようになったりと、身近なところでも危険を感じることが増えているように思います。災害については、起きていることは知っているけど、どうやって対策しておくべきかなど、わかっていそうでわかっていない部分も結構ありますね。基本となる考え方や知識...
木造住宅耐震改修実務セミナーへ参加してきました。耐震診断や耐震改修の場面で役に立つのは当然ですが、新築の設計にも役に立つ内容です。診断や改修時に弱点になっている部分が建物の勘所なわけで、それを知ったうえで設計できるかどうかは、建物の実際の耐震性や耐久性に大きな違いを生んでくるはずですよね。
どんな仕事でもそうだと思いますが、プロジェクトの足を一番に引っ張るのが現場での手戻りですよね。原価、品質、工程、管理、利益とあらゆるものを台無しにする諸悪の根源みたいなものです。手戻りを減らすためには、設計者が現場を知ることが肝心。
地盤インスペクターの講習会へ巣鴨まで行ってきました。地盤についてきちんと意識を向けている設計者は非常に少なく、地盤調査結果を右から左が現状です。熊本地震をはじめ、昨今の巨大地震でわかったことは、最終的には地盤が被害の大き...
先日、神奈川県建築士会に設置されている技術支援委員会・木造塾部会と青年委員会とで共催された「あらためて学ぶ木造塾講座」第2回 木造建築物の防耐火設計法の講座へ参加してきました。建築基準法は、RC造を前提に成立しているんで...
住宅省エネ技術講習会と改正建築物省エネ法の説明会へ参加してきました。 もともと省エネの範疇は得意にしてます。修業をした事務所がエコハウス大賞を受賞するくらい高気密・高断熱を得意としていたのは当然ですが、そもそも施主の時代から興味があって、実家の設計を頼む設計者を決めるときに、高気密・高断熱へ対応できることが条件でした。