生憎の天気ではあったものの久々に秦野方面へ出かけたので、「cafeいがらし」へ。国登録有形文化財である「五十嵐商店」でマスターの小野さんが営んでおられる古民家カフェ。秦野市にはいくつもの看板建築があってその代表的な建物。お昼を食べ珈琲を頂きながら味わう空間は古き良き建物好きには堪らない体験。小野さんは博学で会話が尽きず。ついつい長居してしまう場所。ぜひ一度は訪ねてほしい場所です。前面道路が地元のメインストリートでもあるので見たことがある人も多いはず。
続きを読む →おかげさまで販売開始です。
おかげさまで販売開始です。日本で一番わかりやすく、エコハウスレベルの断熱から、一次エネルギー消費量など設備の省エネまでの概要に触れている本です。2025年4月の改正に合わせて改めて勉強してみようという設計者の方から、工務店の方、これから家を立てることを考えている一般の方まで、無理なく読める内容になっています。ぜひ、お手にとって頂ければと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/4761529148
本を出します。
この度、いくつもの幸運が重なり、本を出版させていただくことになりました。温暖地(5~7地域)の方へ、断熱・気密・設備・一次エネについて、基本的な内容をさらっと知ることができる内容です。ご興味のある方は、ぜひ。
照明計画について LEDによる「調光調色」
ライティングコーディネート(照明計画)の世界では、照明とは単に明るさを得たり雰囲気を味わったりするためだけのものではなく、人の心身の健康に大きく貢献するもの、影響を与えるものとして捉えられています。実際にその健康効果などが確認され始めており、設計の現場において、その重要性がどんどん高まっています。その反面、建築設計者においてその重要性を理解している人は非常に少なく、今だに照明は”電球色がよい”や”暗めの計画が落ち着く”といった程度の理解・設計しかされていないのが実情で非常に残念です。熊澤はライティングコーディネーターでもあるので、住宅の設計の現場で考えておきたい基本的な部分をまとめておきたいと思います。画像は遠藤照明さんのカタログよりお借りました。
続きを読む →キッチン設計の哲学『味』から
前回にご紹介させていただいた『味-天皇の料理番が語る昭和』秋山徳蔵(中公文庫)。プロ中のプロ料理人の書かれた本だけに勉強になる部分が多いです。熊澤はキッチンスペシャリストでもあるので、この本を読んでみて、その内容をどうやってキッチンの設計に落とし込むかも考えてみたいところ。本の内容を受けてのものなので、一般的な設計論とはアプローチが違ってきますが、視点を変えてみるという意味も込めて、かつ、備忘録もかねてまとめておきたいと思います。
続きを読む →しつらえ『味-天皇の料理番が語る昭和』
コロナ対応での自粛などあって少し時間が取れた時に、前から読んでみたいと思っていた本を何冊か読むことができました。その中で印象に残った本について。まずは『味-天皇の料理番が語る昭和』秋山徳蔵(中公文庫)。大切にしたいところは、どんな業種であれ、いつの時代であれ、同じものです。
続きを読む →平塚市木造住宅耐震診断について
耐震診断についてたくさんのお問い合わせを頂き、ありがとうございます。コロナの影響で今のところ例年行われている平塚市の相談会の開催はありませんが、補助金事業の方は例年通りに動いています。昭和56年5月31日以前に建てられた一般的な木造2階建てまでの平塚市内の住宅であれば、補助金によって全額補助となります。熊澤は神奈川県建築士事務所協会平塚支部に登録されている建築士(耐震診断士)なので、お隣の大磯町や二宮町の方も対応できますので、あわせてお気軽にお問い合わせください。
続きを読む →ライティングコーディネーターを取得。
住宅の設計をするときに、前回のキッチンと同じように大切な要素が、電気の計画です。スイッチ、コンセント、照明などなど、設計者としては腕の見せ所であり、悩みどころでもあります。それはクライアントであるお施主様も一緒ですね。その中でも照明計画は特別な位置づけだと思います。もちろんキッチンスペシャリスト同様に、これについてもこっそり知識を積み上げてきましたが、そんな知識の整理と新たな知見を求めて、ライティングコーディネーターの勉強をしてました。建築の学校では照明計画の勉強はしないので、どれだけ自分で学んでいけるかはとても大事なことだと思っています。
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